わたしを支えてくれている「強み」たち

「ストレングスファインダー」

こちらのテスト
受けたことがある方は
多いのではないでしょうか？

さらに
認定コーチの力を借りて
「強み」について
自己理解を深めた経験はありますか？

今回のテーマは
「わたしを支えてくれている強みたち」
ということで

私が実際に
Gallup認定コーチの
アヤレコさんのお力を借りて

「強み」について分析していただき
特に印象に残ったお話をしたいと思います。

アヤレコさんは
普段グラフィックレコードの作成を
中心に活動されており

今回は
ストレングスファインダーとグラレコを用いて
コーチングをしていただきました。

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私の上位5個の資質とは

個別化
慎重
内省
共感性
責任感

この５つを見た時の私の感想は
「なんて固いんだろう…」でした。
（あくまでも個人的な意見ですw）

もっと
「ポジティブ」とか「最上志向」とか
明るい感じの強みがほしかったなぁ…笑
（あくまでも個人的な意見ですw）

特に
「慎重」と「内省」に対して

考えすぎて行動するのに時間がかかってしまう

こんな印象を持ってしまいました。

実際
自分が納得しないと動けないところはあり

「当たってるよね」
というのが正直な印象でした。

「慎重」と「内省」が私を助け、成長させていた！？

私は今まで何度か
どん底まで落ちて
大きく跳ねる
という経験をしたことがあります。

ここに「慎重」と「内省」が
大きく関わっているらしいのです。

この現象が起きるときは
頭の中からネガティブな言葉が
溢れてくるのですが

どうやら
この頭の中の声は
「慎重」と「内省」が発しているとのこと。

しかし
ある一定のラインを超えて
「このままではだめだ、変わる！」
と自分の中で決めた瞬間

パーンと大きく跳ねて
良い方向に一気に進んでいくという…

つまり
これが私の成功パターンだったんです。

一見ネガティブに感じる心の声は
しゃがみ込みを深くして
大きく跳ねさせるためだったんですね。

これを聞いたとき
今まで好きになれなかった強みが

実は私を成功パターンに
導いてくれていたことが分かり

なんだかちょっと見方が変わりました。

でももっと
気持ちよく生きていくためには

「しゃがみ込みを浅くして早めに跳ねたい」
つまり波を小さくしていくこと。

これが今の私の課題だなと
知ることができました。