異業種交流会に行ってみよう⑥(交流会で意識していること)

チャレンジ

こんにちは、あめいろです。

商工会議所関連の交流会に
複数参加したことをきっかけに

経験したり感じたことを連載にしています。

今回は6回目。
最終回ということで
「交流会に参加したことで意識するようになったこと」
について書いていきます。

時間に遅れない

当たり前すぎますが…笑
時間に余裕を持って会場に入るようにしています。

開始までの時間に
おなじテーブルの方とお話しできたり
雰囲気がつかめます。

時間に遅れると主催者に迷惑がかかることもあります。

オンライン秘書は信頼が何より大事になるので
まずは時間を守ることからがんばってみましょう。

自分から挨拶する

初めての交流会は
ドキドキしちゃって
どうしても行動が消極的になりやすいです。

なので
あえて自分から挨拶をしています。

緊張しているのはみんな一緒なので
明るく話しやすい雰囲気を心がけています。

簡単な自己紹介に慣れる

名刺交換の際に
簡単な自己紹介などをしますが
最初からうまく話せる人の方が少ないと思います。

何人もの方と名刺交換をしながら
自分や事業の説明をすることに慣れていきましょう。

自分が話したいと思っているということは
相手も話したいと思っているということ。

自分ばかり時間をかけないよう
気を付けるようにしています。

相手の話に興味を持つ(聞き役になる)

異業種交流会に参加する理由は

・ビジネスを拡大させたい
・人脈を広げたい
・未来のクライアント候補を見つけたい

などが多いのではないかと思います。

つまり
自分がクライアントを探しているということは…
相手も探しているという事。

事業の紹介をしたいのは自分だけではない
ということを頭に入れておいてください。

私は最初のころ
自分のことや事業について
必死に説明していたのですが

説明に必死になるがあまり
相手の気持ちを
考えられていなかったことに気づきました。

もっと気持ちよく私の話を聞いてもらうには
どうしたらいいか?

結論として行きついたのが
「まずは相手に話をしてもらう」でした。

異業種交流会に参加されている方は
いろんな事業をされていて
話を聞くだけでもとても面白いです。

たとえ自分の事業とは関係なくても
相手の話を興味を持って聞く。

これを楽しんで実行できたら
おのずと自分の事業の話を聞いてもらえるし
なんなら気持ちよく聞いてもらえます。

しっかり話を聞かせてもらった方が
後々DMのやり取りにつながることも多く
人脈に繋がっていきます。

「自分の話をする前に相手の話を聞く」
騙されたと思って一度やってみてください。

Instagramアカウントや連絡先があると便利

交流会で仲良くなれた方は
InstagramやFacebook
LINE公式など交換する機会が出てきます。

女性起業家やフリーランスが多い場合
圧倒的にInstagramの交換が多いです。

可能であれば
オンライン秘書のInstagramアカウントがあれば
実績の公開や自己紹介にも使えるのでお勧めです。

一方
企業担当者や経営者が多くなると
ほとんどInstagramを聞かれることは無かったです。
Gmailでのやり取りがメインになるのかもしれません。

自分が行きたい交流会に合わせて
アカウントの用意や連絡先の整備は
しておいた方が安心です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は
私が個人的に意識していることを
まとめさせていただきました。

交流会参加を繰り返すことで
その人それぞれの
意識したいポイントや大事にしたいことが
見えてくるのではないかと思います。

異業種交流会。

会にもよるかもしれませんが
商工会議所関連の交流会には
まだまだオンライン秘書の数は少なく
オンライン秘書という名前を初めて聞く方も多かったです。

つまりそれだけ
チャンスがあるという事。

・紹介でお仕事が回っているから大丈夫。
・SNSで十分集客できるので問題ない。

たしかにその通りかもしれません。

でも…

「いろんな選択肢を持っておく。」

これもまた
これからのオンライン秘書には
必要なことではないでしょうか?

このブログが
どこかの誰かのお役に立てることを願っています。

連載6回にわたり
お付き合いいただき
本当にありがとうございました。

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