こんにちは
あめいろです。
このブログを読んでくださっている方の中には
バリバリで
在宅ワーカーとして活躍されている方もいれば
今からがんばりたい
という方もいらっしゃると思います。
今回は
「私が初心者の時になぜ案件を獲得できたのか」
について振り返っていきたいと思います。
自分が好きなことで探した
私の初案件は
クラウドソーシングサイトだったのですが
初めての応募で案件を獲得できました。
これは
応募人数が少ない案件に
応募したからではないか?
と推測しています。
「2ちゃんねるのリサーチ」
というお仕事だったのですが
応募者は少なく
さらに私が
2ちゃんねるのまとめサイトを
よく読んでいることを応募文に書いたことも
採用者側としては大きかったようです。
(採用時にその部分を何度も質問された)
趣味とまではいかなくても
日ごろ習慣としていることや
意外とみんなは知らないけれど
自分は好きなことなど
そういうところに
獲得のチャンスがあるのかもしれません。
SNSの発信をやっていた
2回目のクラウドソーシングで
ライティング関連のお仕事に
4件応募しました。
この時点で
Webライターのお仕事は未経験でした。
なんと
そのうち1つの案件に合格!
しかも文字単価1.2円の案件でした。
採用された理由として
・子育ての実体験を書くお仕事だったこと
・Instagramで育児絵日記を投稿していたこと
が大きく関係していたように思います。
ただ
子育て経験者は世の中にいっぱいいるので
こちらの理由よりも
応募文に
Instagramのアカウントを張り付けたことが
大きかったんじゃないかなと思っています。
育児絵日記を描けるなら
育児エピソードも書けるよね
という感じでしょうか。
もちろん
採用者側に確認したわけではないので
本当のところは分かりませんが
それしか理由が見当たらないというのが
私の見解です。
なので
「お仕事アカウントを持っていないから
何も貼り付けられない」
ではなく
趣味アカウントだって
発信していたら
仕事につながる可能性もある。
趣味アカウントがある方は
その方面のお仕事を探して
応募文に
張り付けてみるのも一つかと思います。
経験を問わず選んでくれるクライアントさんもいる
オンライン秘書未経験で
オンライン秘書のサロンに入って
10日も経たないうちに案件に応募しました。
ここで応募しないと!
という焦りの気持ちからでしたが
他にも応募者が6人くらいいて
さすがに受からないだろうと思っていました。
しかし書類選考が通り
さらに面接があり
なんと合格!
私が一番びっくりしました。
その時クラインアントさんに言われた言葉が
「一緒に成長していけそう」でした。
当時なんのスキルもなく
応募者の中で
一番何もできなかったと思います。
それでも
なんとか前職の経験を踏まえて応募文を書き
面接では想いを全力で伝えました。
初心者でも想いは伝えられるし
経験がなくても選んでくださる
クライアントさんもいる。
この事実を知ってもらうことで
勇気を出して
案件に応募してみてほしいなと思います。
私が伝えたかったこと
とにかく伝えたいことは
「経験がなくてもできることはある」
ということ。
Webライターも
オンライン秘書も未経験でしたが
SNSアカウントや
前職での経験など(事務職じゃなくても)
使える武器はあるんです。
人柄や雰囲気なども武器になります。
なによりクライアントさんとの相性は大事かなと。
当時は
応募文の書き方のテクニックなども
ほとんど知りませんでしたが
相手が読みやすい文章を意識して
正直な想いを伝えようという気持ち。
ここを大事にして応募文を書いていました。
応募するときって
勢いも勇気もいるし
応募した後に
とても怖くなることもあります。
でも行動することで
受かっても受からなくても
次につながっていきます。
私もたくさん失敗し
たくさんの方にご迷惑もおかけしました。
でもそれでも辞めずに続けてきたから
オンラインの世界に今もいることができています。
こんな人もいるんだな
くらいに読んでいただけたらと思います。
以上
私が経験した
「初心者でも案件が受かる方法」でした。
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