2022年10月から
オンライン秘書として活動しています。
そこに至るまでには紆余曲折あり…
今回も
「Instagramを本気でがんばった経験」
について振り返ります。
自分の経験を漫画にして投稿してみた
前回リールのことを描いたのですが、
本当に頑張ったのはフィードの方でした。
定期的に発信が必要なフィード投稿。
当時の私は、Canvaもほぼ使えず
文章も素人だったので
引き続き育児絵日記で
自分の経験を表現することにしました。
その時連載していたInstagram投稿はこちら
↓↓
うちの子緘黙ですか?
当時4歳になったばかりの娘は
頻繁に公共の場で「固まる」ようになり
「緘黙(かんもく)」を疑うような行動が増えていました。
さすがに違和感を覚えた私は
「緘黙(かんもく)」を専門として扱う講座を受講しました。
結果として
娘は劇的に変化し
友達と遊べたり挨拶できるまでに。
そんな経験やその時の想いを書いてみたい。
そして
「困ってる人がいたら届いてほしい」
という想いもありました。
投稿の内容は決まったものの
問題となったのが
投稿を作成する「時間」の捻出でした。
1歳児自宅保育での時間の作り方
それまでも時間を見つけては
育児絵日記は書いていました。
しかし
不定期投稿で気分が乗ったら描こうかなという
不安定なものでした。
今回は確実に週2~3回は投稿したい。
そのためにどうやって時間を捻出するか…
当時1歳の子を自宅保育していた
私の課題となりました。
とりあえず
集中して一人で取り組める時間を探したところ
早朝とお昼寝の時間なら確保できる
ということが分かりました。
その時の毎日のルーティーンです
↓↓
早朝:5時起き (2時間作業)
↓
午前中:外に出て思いっきり一緒に遊ぶ
↓
午後:しっかり昼寝してもらう
(2~3時間作業)
これにより
最低でも2時間
最大で5時間の時間確保に成功しました。
そして
3か月でなんとか
27投稿分の漫画を描き終えることができました。
Instagramをがんばったことで得たもの
Instagramをやると決めたことで
「無い」と思っていた時間を
創り出すことに成功しました。
結局は覚悟の問題なんだなと。
状況を変えたいという目標があれば
何とかなるんだと思えた経験でした。
そして時間だけでなく
3か月投稿を継続できた結果として
フォロワーさんが
350人→800人と倍以上に増加。
投稿するたびにいただけるコメントも
素直にうれしかったし
「かんもく」を知ってもらえるきっかけにも。
さらに
Instagram投稿の経験が
運用代行のお仕事に繋がっていきました。
Instagramのアフィリエイトにすら怖くて手を出せず
1円も稼げなかった私が
Instagramをきっかけに
お仕事をいただけるようになるなんて…
やっぱり
やってきたことに無駄なことはないんだと
改めて思えた経験でした。
つづく~!
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