Instagram1回本気でがんばってみた(リール編)  ~オンライン秘書に出会うまで⑨~

ヒストリー

2022年10月から
オンライン秘書として活動を始めました。

でもそこに至るまでには紆余曲折あり…

今回は
「Instagramを本気でがんばった経験」
について振り返ります。

クライアントワークと並行してやったこと

在宅ワーカーの方から
ゼロイチでサポートしてもらうことになり

まずはクラウドワークスに応募して
案件を獲得しました。

それと並行して
Instagramを伸ばしていこうという
提案をいただきました。

理由は
Instagramで認知を上げることで
お仕事につながる可能性が広がるから。


当時フォロワー数350人程度
投稿も70投稿くらいだったと思います。

そこで私は
1カ月間の目標として
「毎日投稿」を掲げました。

毎日投稿って
結構大変なんですよね…

じゃあどうしたかというと

フィード:週2~3投稿
リール:フィードが投稿できなかった日に投稿

という方法で取り組みました。

当時リールなんて作ったこともなかった私。
でも目標にしたのでやるしかありません(笑)

とりあえずYoutubeでCapCutの使い方を覚え

日ごろからおもしろいなと思っていた
末っ子1歳と猫とのやり取りを動画に撮って
リールにしてみました。

7~10秒程度の簡単な動画なのですが

それが意外と拡散されて
投稿した54本中21本が1万~9万回再生以上。

更に1本だけ41万回再生をたたき出し
ちょっとだけ❝バズる❞
という経験をさせていただきました。

こんなに大勢の人に見てもらえるという
SNSのすごさに驚くと同時に

心無いコメントをいただくこともあり
いろんな意味で
貴重な体験ができた出来事でした。

リールをがんばってみて

リールは
スマホ1個あれば
簡単に動画が作れるので

育児中の私でも気軽に取り組むことができ

結果として
投稿頻度を増やすことができました。

また
工夫次第で再生回数も
フォロワー数も増やせるので

やる気さえあれば何でもできるんだな
ということに気づかされる経験でした。

その後
このリール作成のスキルが活かされて

動画にキャプションを入れたり、
ツール操作の手順動画を作ったりと

他のお仕事にも繋がっていきます。

オンライン秘書は
自分のために習得したスキルが
お仕事に活かせるので

特に駆け出しのころは
興味があることに
挑戦してみても良いのかなと思います。



次回は「フィード編」!

つづきます~!

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